14. 5月 2013 · 1 comment · Categories: WEB制作 · Tags: ,

ペンギン。はい、ごめんください。
半徹夜状態でSEOの大先生方のやり取りを見てて、wktkしてたので、勢いで記事を書きました。

米Google Matt Cutts、Google 検索アルゴリズムの変更計画の詳細を語る::SEM R (#SEMR)

今後行われるグーグルの検索アルゴリズムの大きな変更(ペンギン・アップデート)は、主に「スパムサイトを駆逐するよ」的な害虫駆除のような印象が強かったので、まあ別に驚くこともないかなと思っていました。

ただ、ユーザーとしていつもの検索画面が変わる部分があったので、メモ。

図らずして記事広告になっていないか見なおそう

記事広告のことをアドバトリアルって言うんですね。ラジオCMでは一般的だなあと思ったので、ちょっとネットとのギャップを感じました。
要するに「ステマ記事」がコレに該当するのでは?と思いまして。その辺ロックオンされたら大変じゃないの?それに近いことをやっている場合も注意しておくことにこしたことはありません。好意で書いた紹介記事がステマと思われたら…困りますね。

ただ、このアドバトリアルの排除は、メディアがメディアとしての健全性を保つためというのが主目的のようなので、一般サイトにも影響すると断定はできません。

それでも対処方法を知って先に手を打っておくことができるなら、それに越したことはないと。

  • PageRank を渡さないようにする(アンカータグに rel=”nofollow” を入れる)
  • 訪問者にそれが広告であることを明示する

この2点に注意しましょう。
ページランクを渡さないようにするというのは、高い方から低い方へ流れる影響が強いので、逆だとあまり意味ないんじゃないかとも。大手メディアが「SEOに効果ある記事を書いてやるから金出しな」ってのを止める目的のようですね。

検索結果の1ページ目に”多様性”を持たせる

これが個人的に一番影響が大きと感じた内容でした。

検索者としては色々なページが見れるのが嬉しく、制作側としては「ああ、もう使えないよね、やっぱりね」というのが正直な感想です。
検索結果の1ページ目に、同じサイト内のページをたくさん表示できるようにすることで、閲覧者に訴求しやすくなっていたのが、基本的には1サイト1枠で、あとはまとめられるようです。
現在のフォーラムの検索結果みたいなものかな?と勝手に推測。

検索結果はフォーラムのようにまとまる?

オーソリティーサイトのことについても記載がありましたが、あくまで「個人的に注意したい」点は以上の2つです。

まあ要するに自分達のサービスや商品に自信がなければ、小手先のことやったって自滅するような時代です。もっと自信を持って地道に改善していくのが一番で、「急がばまわれ」って話です。
即効性を求めてお金を払う余裕があるなら、ランディングページ作ってリスティング広告に力を入れたほうが良いですね。

セミナーイメージはい、ごめんください。
普段インドアな人間にゴールデンウイークの遠出はこたえました…渋滞とか行列とかの待ち時間が。そして色々食べ過ぎて消化が追いつかないとか。その辺を散歩したり、公園でのんびりしている方がいいなあ。

さて、告知が遅くなってしまいましたが、下記の通り、新潟県は長岡市で無料セミナーを行ないます。主催はウェブ解析士協会の株式会社環様ですが、私も登壇させていただくことになりました。

【新潟開催】受注につなげる企業向けホームページ活用講座:初級編(個別相談付き) – ウェブ解析士認定講座・検定

私としては、ホームページを持っている中小企業の方に来ていただきたいような内容です。
日程が調整しにくいという意見もお聞きしているのですが、ぜひご都合をつけていただければ幸いです。(次回の反省にします…)

開催日 2013年5月20日(月)
時間 14:30~16:30 ※セミナー後、個別相談会を開催
会場 まちなかキャンパス501会議室
住所 〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト4F
講師 江尻俊章(WACA一般社団法人ウェブ解析士協会 代表理事、株式会社環 代表取締役)
小杉聖(WACAウェブ解析士マスター)
定員 30名
参加費 無料
14:30~15:20 Webマーケティングで失敗しがちな5つのポイント(江尻・小杉)
・アクセス数は多ければいい?
・ホームページを作れば世界中から顧客が集まる?
・SEOではロングテール対策で売り上げのばす?
・リスティング広告で効率的な集客ができる?
・ソーシャルメディア活用が収益UPのカギ?
※質疑10分
15:20~15:30 休憩
15:30~16:30 企業の成果につなげるウェブ解析(小杉)
ウェブ解析士マスターの小杉さんから、参加者の皆様が日頃疑問に思っていること、
聞きたいことをベースに、一問一答形式でお答えします。
ウェブ解析士協会代表理事の江尻さんもアドバイスします。
16:30~ 個別相談会

ご相談の内容をお聞きしているので基本は事前申込制ですが、定員の余裕が十分あるので、直接お越しいただいてもよろしいかと思っています(その際は参加者確認のため名刺をご持参ください)。

普段疑問に思っていること、問題視しているほどでもないけど課題には感じていることなど、ウェブ解析に関することも、そうでないことも、ざっくばらんに聞いていただける場になっています。

お申込みは下記よりどうぞ。

【新潟開催】受注につなげる企業向けホームページ活用講座:初級編(個別相談付き) – ウェブ解析士認定講座・検定

マクロとミクロのレポート提出しましたはい、ごめんください。
無事に、新潟県初となるウェブ解析士マスターになることができました。というわけで、”雪国新潟のウェブ解析士” こと、ひじりです。
(もう雪国って時期でもないのですが)(今度は山菜ですYO)

安堵して疲れがどっと出たせいか、その日の夜から体調崩していたりしますが、寝込んでもいられません。今後はウェブ解析を広めていくべくネットでもリアルでも活動していきますので、ウェブ解析に興味を持たれたら、ぜひお声がけください。

4日目は、ウェブ解析士マスター講座の正念場

マスターの試験項目は、大きく2種類あります。ひとつは、レポート。

マクロ視点(いわゆるアクセス解析データ)からのレポートと、ミクロ視点(特定ユーザーの行動の分析結果)からのレポートです。
これは3日目までにがんばってきたものです。最初にマクロ、次にミクロ、そして初級の内容についてというこの試験課題の配分は、よく考えられているなあと感じました。重たいものから最初に行なって、追試があっても何とか対応できるようになっています。落とせば首が絞まることは変わらないのですがね…。

上級でレポートは作っていますが、ほとんどゼロから作ります。そうやって自分なりのスタイルを決めて、それがちゃんと通用するのか、クライアントさんにとって有益なものを作れるのか、という部分で判定されるので、「実務に即しているかどうか」に妥協が許されません。判定はすでにウェブ解析士マスターとして活躍されている方のコメントと、最終的には講師の判断となります。

私は1回ずつ落としているのですが、「もうちょっと具体的な施策の提案が欲しい」というのが主な理由でした。「これがこうなっている(現状分析)ので、こうしたらこれだけよくなります(課題と仮説)。だから来月はこういうことをしましょう(改善施策の提案)」の、最後が今ひとつ足りなかったと。「来月はこれこれこういう施策を行ないましょう」というくらい具体的にしたほうが良いわけですね。

レポートは2回目にしてなんとか合格。同期の受講生の皆さんのレポートも拝見しているので、今後も精進します。クライアントさんから「じゃあどうすればいいの?」と聞かれるようではまだまだです。ハイ。

ちなみに合格後は、他のマスター試験受講者のレポート採点に参加することができます。採点される側にいる時はテンパっていたことも、採点する側に立つと一気に視野が開ける不思議。余裕が出たせいか、「この分析結果ならこういう施策提案ができるな〜」などと考えるところもありました。

そして他の採点者の方のコメントも非常に参考になるものばかりで、思わぬ副産物を得ることができました。これはマスターにならないと得難い経験ですね。また、採点時に「次こそは合格してほしい」という思いを込めたアドバイスをするという大切さを知った事も、貴重な経験になりました。

もうひとつは、講師としてのロールプレイ

ホワイトボードイメージ写真そしてウェブ解析士マスターになると、初級と上級の認定講座を開いたり、規模も金額も内容も自由に決められるセミナーを開くことができます。そのための講師として問題ないか、姿勢や目線、説明の分かりやすさなどを、受講者視点でチェックされます。

試験はランダムに決められたページを実際に講習します。もちろん、どこが当てられるかはその時にならないとわかりません。講座を開催するわけですから、どこが当てられても大丈夫なようにしておく必要があるわけですが、カンペがあるといっても、初級に関しては30個くらいの用語の説明、上級に関しては2日分10時間以上の説明を把握しておくというのは、さすがに骨が折れました。

1日目に前に出た時は、緊張で手や身体は震えるわ、声はうわずるわ、普段のコミュ障が祟って本当に大丈夫なのかと凹みましたが、4日目は前に出ても臆することなく、自然に話すことができました。

今後セミナーや認定講座を行なっていくためには、何とか頑張って乗り越えなければならない壁だと息巻いていたのですが、気がついたら、前に出た時の視点が楽しく感じられるようになりました。そう、楽しめばいいんですよね。あとは経験。

そして、2013年3月期の東京講座受講生は、全員が見事合格できました。

ウェブ解析士マスターという資格を取って学んだこと

写真はセミナーのイメージです。これだけの人数でやったら楽しそうだな…!今までいくつものサイト制作に携わって来ましたが、正直、決定打に欠けているとずっと思ってたんです。

「できました」「更新方法はこれです」「弊社で更新も可能です」・・・まあ、やることはやってたんですが、何か違う。ホームページは営業マン、という言葉が大好きで「だから更新が必要ですよ!」・・・必要は必要なんですけどね、それだけじゃない。

なにか違う、それだけじゃない、というモヤモヤに答えを見出したのが「ウェブ解析士」という資格でした。

「ウェブ解析」という言葉を知って、全国統一試験のために東京から来られた(イケメン)後藤講師の初級を受講したのが始まりです。テキスト読み込んで、付箋貼って、蛍光ペンでマーカーつけて、大学時代に「お勉強」したことを懐かしく思いながら予習してました。
(ちょっと脱線しますが、学校の勉強ってこういう学習習慣つけるためとか、学ぶことが面白いって思う下地を養う意味ではすごく有用だと思うんで、独学力をつける授業があればいいのになー)

初級〜上級の講習内容についてはそれぞれレポートしています。

[WACA] 初級ウェブ解析士の講座を受けてきました
[WACA] 初級認定試験に合格しましたが認定受けずに上級目指します
[WACA] 上級ウェブ解析士の講座を受けてきました
[WACA] 上級ウェブ解析士の講座を受けてきました(2日目)

私がマスターまで進んだ理由が「初級の問題、どこを間違ったのかわかんないよ!」という(不純な)動機だったのですが、出題内容はシャッフルされているし、問題が改訂されたこともあって、どこを受けたかわからないため、疑問の解決はできませんでした。
でも、今後はそんな受講生のフォローもできるようなマスターとして、活動していきたいと思います。(ただ出題は完全ランダムなので、問題がわからないと答えようがないのは事実)

ウェブ解析士という資格は、持っているからスゴイとかそういうものではなく、ウェブ解析を総合的かつ体系的に学べるということが一番の醍醐味だと思っています。実務に使えるノウハウが満載なので。そのノウハウを使えるということを、第三者が認めたことで資格保持者と認定されているというだけで。だから資格にこだわらずに、効率よく学んだ内容をまずはセオリー通りに実務に活かして、その中で自分なりに揉んでいくというのが一番大切なところでしょう。

というわけで、今後は WordPress とウェブ解析の2つを軸に活動していきます。ウェブ解析と認定講座に関する内容は専用サイトを別途立ち上げ準備中です。本格始動は6月以降になりますが、5月中に新潟県の長岡市でオープンセミナーを開催します。
ウェブ解析士協会の代表理事、江尻さんと私のオープンセミナーになります。個別相談も受け付けている太っ腹企画なので、お近くの方はぜひ都合をつけてご参加ください。

【新潟開催】受注につなげる企業向けホームページ活用講座:初級編(個別相談付き) – ウェブ解析士認定講座・検定