はい、ごめんください。
WEB解析 Advent Calendar 2012 の6日目です。みなさんも記事書いていいんですよー?

無事上級ウェブ解析士の資格を取れたので、これからバリバリ経験積んでいくぞー!と思ったものの、実は早くも挫折しかけています(早っ)

誰も知らない!

都心部ではウェブ解析士の認定だけでなく、関連セミナーが開催されたり、記事にも取り上げられたりして、私が初級を受講する頃よりずっと認知されている雰囲気なんですが、地方じゃ「は?ウェブ分析?」と聞き間違えられるくらい認知されてません。せいぜい「あー、ログ解析するのね?」程度です。「だから今更何?」感が半端ない…

提案力がない!

そんな寂しい現状の地方において、啓蒙活動の必要性はすごく感じているのです。だから「ウェブ解析をしてサイト改善をするとこれだけの成果を見込めますよ!」と、まずは既存顧客に実際のレポートを持ってアプローチしつつ、セミナーなどを開いてウェブ解析の重要性を説く必要があるだろうなあと。

上級ホルダーならオープンセミナーを開けます。しこしこ資料を作ったら社内でプレゼンし、フィードバックして資料を改善し、自社が納得できるような資料になったら、顧客にも展開できるでしょう。

資格も取れて経験も積める、一石二鳥のマスター資格

上級ウェブ解析士として資料を作って経験を積むのは、それはそれで必要なことですが、更にコンサルティング能力を磨きたいなら、マスター講座を受けたほうが近道ではありそうです。

ウェブ解析士マスターは初級と上級の認定セミナーを開催できるスキルを持ちますが、個人的には受講の過程で実践力がつくというのが非常に魅力的です。期日が決められているので、他業務に追われてダラダラやるということがなく、マスター認定の暁には、その時点で実績が伴っているのです。

そして、初級と上級を受けて一番の不満点だった部分、「自分はどこをどのように間違えたのかわからない」というのが解消されるのが、何気に嬉しかったりします。マスターになったら、自分がどうしても気になっていたアフターフォローをしたいなあ…(大人の事情を考慮しつつ)

ちなみに、公式ページでマスターの期待できる効果がしょぼすぎるのは私も思ってました(笑)
更にコンサルティング能力がつくとか、他のウェブ解析士と仲良くなれるとか、受講過程で実績を得られるとか、認定試験講座を開講できるとか、色々あると思いますよ!(「このような方に」とダブっちゃうんですよね…)

でも高い!

認定料は30万です。中小企業診断士の受験のために、スクールに通うのと同じくらいでしょうか。

初級講座が2日間で2万円、上級が2日間で8万円、マスターが6日間で30万円。1日換算すると1万→4万→5万くらいなので、金額設定は初級と上級を合わせたようなものですが、受講日数が増えてるので高くなってしまうのですね。ちなみに、新潟から新幹線使って6回東京に行く事を考えると、交通費や宿泊費、雑費を含めて+20万くらいします(汗)

そんな時は助成金(奨励金)制度を使おう!

参考:健康・環境分野等の人材を育成したいときは|厚生労働省

IT業界が対象になっていて、最高20万円まで支給されます。この制度を使えば受講費用に充てられるので、だいぶハードル下がりますね。ただ、いくつかの条件があり、2回の申請が必要です。

1 職業訓練計画の認定を受けるとき(受給資格認定申請)
2 支給申請するとき

ただしこれ、条件に「平成24年度末までに申し込みが必要」との記述を今見つけたので、明日以降早速作ってレビューします!急げー!

Hand Lens要するに「この指標を見れば成果に貢献してるかどうかがわかる」というもの、つまり KPI の例です。だいたいこんな目的で使うよ、という代表的なものを挙げてみました。

よくある落とし穴

間違って欲しくないのは、これらを必ず確認するべき、というものではないですし、この中に必ずあるというものでもなく、KPI は企業・団体で全部違うと言っても過言ではありません。

例えば天気。

主婦は、明日は晴れるのか、雨が降るのかを確認します。気温を見ることもあります。
船乗りは、明日の波の高さや風の強さや向きなどを確認します。
お天気お姉さんは、天気予報の原稿を確認します。
気象学の専門家は、統計なども含めて3ヶ月予想を出したりします。

これだけでも、天気に対するアプローチが全部違うというのがわかります。「明日洗濯して乾くかな、風向を確認しておこう」なんて言う主婦はいないんじゃないでしょうか。
夏や冬など、時期によっては気温を確認する人も増えるでしょうし、うちみたいな豪雪地帯は、真冬になると大雪になる日を重点的にチェックしたりします。そんなチェックポイント、上には挙がっていません。が、得てしてウェブ解析で重要視するポイントというのはそんなもんです。

それぞれの生活スタイルに合ったポイントがあるように、それぞれのビジネスに合ったポイントがあります。ECサイトなどは比較的わかりやすいですが、それ以外のホームページも少なくありません。
データから仮説を立てて KPI に当たりをつけ、検証するなどのサイクルを回してビジネスを改善していくことができるのが、ウェブ解析です。

前置き長くなりましたが、大事なことなのでもう一度

以下は、あくまでサブとして参考になりそうな指標です。メインとなる KPI は探して見つけてください。それもきっと楽しいですよ。
そしてこれらの指標を何のために使うのか、指標のデータがいつ、どうなったら仮説を検証できるのか、という視点を忘れずに。

よくある指標と使いどころ

直帰率

一番よく言われる指標ですね。英語では「Bounce Rate」と言います。ページを開いたけど、跳ね返ったように帰っちゃったよ、という比率です。
直帰率が高いと、興味を持たれずに帰ってしまった場合が多いとされ、「もっとサイトを見てもらうようにしよう!サイト内をたくさん回遊してもらおう!だから直帰率を下げよう!」というのがセオリーになっています。

検索で到達したランディングページなんかは、直帰率の高さは改善指標となりえます。
でもみなさん、ブログやニュースを読むときの事考えて下さい。はてブなどで人気が出たページを読んで、満足して、そのページを閉じませんか?これって悪いことでしょうか?意地でもなんとかしなければならないでしょうか?
ニュースサイトやブログの直帰率は高くなる傾向が強いです。関連項目出してたって、すでに読んでるような常連さんは、最新情報だけ見て帰ってしまいますもんね。

平均ページビュー数

1回の訪問で、1人がどれだけのページを見たのか、つまり、サイトにどれだけ興味を持ってくれたかがわかります。
たくさん見てくれれば嬉しいですよね。でも、ニュースサイトやブログは、1回の訪問で1ページだけ見て帰ることも少なくありません。
「平均PVを増やしたいから、ブログの記事を複数ページに分割しました」というのがどれだけ意味のないことか、もうおわかりでしょう。(読みやすくするために分割するのは別)

滞在時間

「平均で 見てはいけない 滞在時間 グラフに出して ばらつきを見よう」という標語を作りました。今。
そのページで立ち止まって、どれだけの時間興味を持ってくれたかという目安になりますが、タブブラウザが浸透している現在では、「開いたけどあとで読もうと思って読んでない」ということが往々にしてあります。
そのため、データにかなりのばらつきが出てきますが、とんでもなく飛び出た数値が平均値に影響を及ぼしている場合には、中央値が目安になりますね。

ページビュー数・セッション数(Google Analytics だと 訪問数)・ユニークユーザー数

指標になりそうでならなそうな、でも場合によっては必要な指標です。昔から言われている「アクセス数」がこれらにあたります。「アクセス数」とくくられている場合、どの値を取っているのか確認する必要がありますね。
中には「Aさんが訪れたので1、次にBさんが訪れたので2、しばらくBさんがサイトを見てたけど、やっとCさんが来て3、Aさんがもう一度来て4」なんてカウントしてたりして、使い物にならない「アクセス数」もあります。

ユニークユーザー数は、何人くらいの人が訪れたかがわかります。
セッション数は、その人たちが何回くらい訪れたかがわかります。
ページビュー数は、どれくらいのページを閲覧されたのかがわかります。

それぞれの使いどころがわかりますでしょうか。

例えば、「とにかくたくさんの人に見てもらいたい!」ならユニークユーザー数を、「できるだけ多くのページを見てもらいたい!(ECサイトの商品とか)」ならページビュー数を、それぞれ目安にすることができるわけですね。

リピート率

2回以上サイトに訪れた人の割合です。
これが高すぎるとリピート率は高いのですが、ご新規さんに届かず、少なすぎると一見さんが多くて、ファンが少ないと言えるでしょう。
そうすると「リピーターを増やす/新規顧客を集めるために、この指標を使おう!」と自信を持って言えますね。

 

他にも色々あるでしょうが、指標は選ぶのではなく見つけるもの。そして状況に応じて変えていくもの。しかもアクセス解析からでは見えない指標もあります。例えば、ホームページを見て電話をかけてきた件数とか。地図を見てイベントに訪れた人数とか。ホームページが関わっている以上、これらもウェブ解析の範疇です(「成果を出すために!」という意気込みは半端ないです)。

ちなみに、「このブログがウェブ解析に興味を持つ方の参考になったらいいな」と思う私の、このブログの KPI は、今のところ「月間PV」と「リピート率」と「特定ページにおける特定検索ワード率」などです。

みなさんも、今一度自分のサービスを見直し、何を指標にしたらいいか考えてみて下さい。わからなければ、ウェブ解析士がお手伝いいたします(笑)

WEB解析 Advent Calendar 2012 5日目の記事でした。

はい、ごめんください。

WEB解析 Advent Calendar 2012 : ATNDの4日目、あやうく三日坊主になるところでしたが今日はオススメ書籍の所感です。

上級試験の1日目を過ぎてから購入したのですが、先に買っておけばよかったあああ!!!と激しく後悔して、ようやっと読み終えたところです。

私は気に入った本は教科書のようにしてしまうタイプの人間なので、さっそく栞とか蛍光ペンのマーカーとか入ってます。

「入門」と銘打ってありますが、それはおそらくこの本が「成功法則の発見方法」と、若干遠回りに思える内容だからなのかもしれません。でも、入門と言うよりは「これが基礎だから、しっかり固めておくべきだよ、大事なことだから何度も言うよ」という心の声が聞こえました。

著者の江尻さんは、ウェブ解析士という資格を作った、言ってしまえば「ご自身の経験からちゃんと稼げる(≒ビジネスに成果を与える)ためのホームページの運用方法」を体系立てた方。

今まで「デザインや使い勝手を向上すれば売上にも貢献するはず」「間違ってはいないだろうけど、本当にそれだけでいいの?」という独学でウェブをやってきた自分の疑問を解消できたのがこの資格です。

ちなみに、WEB解析アドベントカレンダーにも参加していただいてます。なんていうか、お酒が大好きで、呑み会が大好きで、宴席が大好きで、とってもフレンドリーな方というイメージが強いです(まちがっては…いないはず…)。

そんないい本なら、なんで最初に読んでおかなかったの?

「KPI」って言葉がピンと来なかったんですよ。上級で習うヤツだし、なんか難しそうだな〜と。しょっちゅう見かけるのに、何度も意味を確認して、「じゅうようぎょうせきひょうかしすう・・・」とか呪文のように呟いていました。なんとなく意味はわかるけど、それが結局何なのか、ぼやけている状態。

だからとある方のブログで、上級試験のために購入してみましたって言葉に本を思い出して、ポチってみたのです。

KPIって言葉がわからなくても全然問題ない!

この本のオモシロイところは、喩え話や経験談(実例)が豊富に載っているところ。成功事例もありますが、失敗事例の方が多いようにも思えました。「失敗ということはなく、この方法は違うという事例を得た」という言葉をどこかで見かけた(エジソン?)のを思い出しました。

上級講座を受けて認識が深まったというのは少なからず大きいので、「ああ〜、なるほどな〜、こういうふうに考えてこんな風に使えばいいのか。あのお客さんだったらこんな感じかな〜」と、色々妄想しながら読んでいました(だから読了が遅い)。

私にはとてもしっくり来ましたが「成果を出すったって、そんなもん難しいし時間かかるし無理でしょ…顧客だってそんなに体力あるところじゃないよ。理想論でしかない」と思う方とっては、たぶん不要な本でしょう。個人的には、そういう考えに縛られて行動しないのはもったいないな、とも思うのですが。

ノウハウとして出されていないのは、「顧客によって同じ KPI が使えるとは限らない」から。顧客と共感していく中で、見出すものだと私も思います。色々な顧客の夢を共有して、成功に導いていく。言うのとやるのじゃ雲泥の差があるにしても、すごくワクワクすることだと思いませんか。

中身をチラ見したい?したいよね?

すんません、自分がタイトルだけでちょっと引いてしまっていたので、目次だけ引用させてもらいます。

第1章 ウェブマーケティングで成功するたった一つの方法

1-1 あなたのウェブが失敗するたった一つの理由
1-2 なぜ日本企業はウェブサイトに無駄金を払い続けるのか
1-3 マーケティングを博打にしてはいけない
1-4 豆腐屋さんは、なぜ収益を伸ばしたのか
1-5 分析から顧客の声を聴き、事業に生かすこと(〜 1-10 まで)

第2章 収益を生むための事前準備

2-1 KPI は差別化を意識して作る
2-2 データを見る前に信頼を得る
2-3 事業計画とウェブマーケティング計画をKPIで連結する
2-4 KGI は「想い」を「数値」に乗せること
2-5 KGI から KSF と KPI を決める (〜 2-9 まで)

第3章 実践的な KPI の決め方、設定の仕方

3-1 目標から自分で KPI を定めていますか?
3-2 4つの落とし穴を避け、KPI をうまく設定する方法
3-3 見る人の焦点に合わせてレポートを作る
3-4 コンバージョンの測定範囲を見直す
3-5 事業におけるウェブの役割を見直す(〜 3-15 まで)

第4章 KPI を上手に運用するには

4-1 直帰率を確実に下げる方法
4-2 セオリーマーケティングでは勝てない理由
4-3 KPI が、組織のウェブ活用普及を促す理由
4-4 レポートの厚みで分析を評価するのはやめませんか
4-5 レポートの精度より頻度を増やす(〜 4-11 まで)

繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践 より抜粋

若干省いて掲載しましたが、これで雰囲気は伝わるかなと。上級を目指している、目指そうかな〜と思っている方は、まずは書店で手にとって、第1章だけでもパラパラ見てみることをオススメします。

もちろん、amazonでも買えますよ!

2012/12/4 追記 :
【認定番号:WAC21212957】として、事務局から上級ウェブ解析士の合格通知を無事受け取りました!
(イケメンw)後藤先生、ありがとうございましたー!

1日目のレビューはこちら↓
[WACA] 上級ウェブ解析士の講座を受けてきました | @mekemoke

上級ウェブ解析士の認定は、下記のような流れになっています。

事前課題(採点対象にはならないけれど、やっておくべき)

1日目:講義(5時間で座学とチームでの演習)と課題(2問のレポート作成:採点対象)

2日目:課題提出(1枚はチームで互いに提案しあう)と講義と本試験(筆記試験)

1日目に戦略を、2日目に戦術を学びます。初級の知識がつながったな~と思ったのは2日目でした。

上級試験で必要なもの、あるといいもの

コレは必須だな、コレがあって良かったな、と思ったものを挙げます。

  • 【必須】電卓・筆記用具
    試験で使うので必須です。ちなみにボールペンでもOKだったようです。シャーペンしか使いませんでしたが、消しゴムも使いませんでした!(消してる時間がもったいないぃぃぃ!!)
  • 【必須】Microsoft Excel
    課題を解くために必要です。今後、計画書を作る際にも必要になるでしょう。
    単純な計算式を使うので、Google のスプレッドシートでも対応できるっちゃできるでしょうが、今後のことを考えるとやっぱり必須。
  • 【推奨】ネットプリントサービスの登録
    計画書は非常に細かいので、A3サイズを出す必要があります。家庭用だとA3は出せないので、PDFにすればセブン・イレブンのネットプリンタで出力できます。→ 参考:ネットプリント
  • 【推奨】蛍光ペン
    これは一番学習しやすい方法でいいのですがw、印刷されてファイリングされた手作り感たっぷりのテキストを使用するので、蛍光ペンがあるとマーカーしやすいなあと思ったのです。まあ、2日目にも忘れて、会場に来て思い出したんですけどね。
  • 【推奨】繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践
    上級で学ぶKPIがイマイチピンとこなかったので、気になっていた書籍でもあったため、購入しました。本の感想はまた後日のネタにまわしますが、学習内容をより実践的に考えられるのでオススメです。モチベーションも上がります。
  • 【推奨】初級テキストの復習
    特に広告効果測定の単語(CPA とか CTR とか)はもう一度確認したほうがいいかもしれません。略語の意味をなんだっけなーって思い出しておくのも大事ですが、「コンバージョン率(Conversion Rate)」は「CVR」と書いたほうが筆記時間が短くなるのです。

1日目に出される課題は計画書とコメント作成

1問目はウェブマーケティングの計画書を作るのですが、最低限必要な2つのポイントが達成されていれば得点となります。
残りの半年分を埋めて黒字にする計画書をつくるのですが、もう、どこから手をつけていいのやら…と。
講義の内容を見なおして、エクセルのシートをコピーして、おそるおそる数字を入れてみました。

シートをコピーしては調整、シートをコピーしては調整、を繰り返したところ、最終月を前に目標達成してしまったので、最終月は二倍の目標金額を設定してしまったり。遊びすぎたかなあと思ったんですが、数値に無理がなければ達成できてしまうのでまあ、いいのかな?

2問目はウェブ解析士にとって重要な仕事である、顧客に説明できるコメントを行なうこと。気分は探偵です。「ここはこうだから、こうだな・・・こうするといいんじゃないかな?」と、データからどれだけ気づけるかがポイントのようです。

時間もかかったし正答はわかりませんが、とにかく楽しんで解くことができました。おそらく、これらを「楽しい」と思えることが、ウェブ解析士の資質なんじゃないかなあと勝手に思ったりしていますw

2日目はマーケティング計画書を相手に見せるよ

作った課題の計画書を、2~3人のチームでお互いにコンサルティングしあいます。戦術を知らない状態でレポートを作成するわけなので、作り方はまったく違うわけです。「こういう作り方もあるのか~」と、とても参考になりました。

ポイントをおさえてあれば得点となるので、作り方の正解はないのですが、「こういうふうに計画を立てると現実的」というのはあるようですね。マスター試験で鍛えられれば、自分で最適な方法を見つけられそうです。

戦術を知ったら最後に筆記試験

基準値を元にした分析方法などを知り、「ここは暗記!」という箇所は休み時間中にノートにガリガリ書き出しました。基準値は日常業務に使えるので覚えておく必要がありますが、覚えにくかった部分について、私なりの覚え方をここでちょろっとお伝えします(上級受けるときに思い出せば使えるかも?)。

  • ◎と○ → 合わせて100%
  • 「閲覧開始」は「流入」と覚える(紛らわしいものは言葉を変える)
  • トップページ=玄関てことは、そんなにない(数値を自分なりに解釈)
  • ヤフーの新規流入比率は同じ(日本語の意味ではなくあくまで”数値の覚え方”としての言葉)

筆記試験といっても、文章を書くのは1~2割くらいで、あとはすべて正誤問題です。1日目と2日目の内容をある程度自分のものにしておけば、課題レポートの採点結果を信じて筆記試験に望みましょう。

試験は・・・・・・本当に、時間なくなりました。正直足りませんでした。見直す時間なんてないので、文章問題や計算せずに○×を付けられる部分は、先に全部やってしまいましょう。○×も行き詰まったら記憶を頼りに直感で答えておき、時間があれば見直したほうがいいです。でも問題用紙をめくるのにアタフタしたりして、余計混乱してしまったところもありました。2日目にやった部分から答えても良かったのかな…。

合格ラインは7割くらいだそうなので、課題レポートが5割だとすれば、筆記は2割がんばればなんとかなると思います。(2012/12/5 修正 : 課題レポートとは別に、筆記試験で7割必要です)
試験のための資格ではないので「なんとかなる」って言葉も変なんですが、1日4万という高いお金をかけているので、まあなんとかしたいところではありますよね。

ただ、文章の記述があるというのは、色々な考え方があるとも考えられます。素っ頓狂な回答さえしなければ、△くらいはもらえて・・・るんじゃないかと信じたい・・・。

合否は一週間後に通知されるとのことです。再受験は税込21,000円で受けられます。

ちなみに、一人だけ遠方から来てたのと、試験終わった開放感を味わいたくて、6名の受講者の方々+講師の先生で懇親会を開きました。どういう経緯でウェブ解析士を目指したのか、とかこういう内容はいいよねとか、こういうことってないんですか?とか、色々な質問が交わされてすごく楽しかったですよ。

さて、全く受かる気がしなかった2日目でしたが、終わったことをぐだぐだ後悔しても仕方ないので、今度はGAIQの勉強でもしていよう。

WEB解析 Advent Calendar 2012 : ATND の3日目の記事でした。

はい、ごめんください。
WEB解析 Advent Calendar 2日目にしてかなりぶっちゃけた話題です。(2013.2.13 評判をちょっと追記)

温度差の壁

「ウェブ解析の重要性はわかった、すごいよコレ!」
「ウェブ解析のコンサルティングスキルって、かなり強い武器になるね!」

その思いは確かなはずです。でも、資格を取った後の先がよく見えないというのもあると思います。資格を取った方でも、「すごい知識を得た!」・・・で、終わってしまう場合が少なくないようです。

そんな状態ですから、顧客に「ウェブ解析をしましょう!」と言っても、

「うーん・・・すごいのはわかったけど、今はこっちを優先したいから。機会があればね」

と返されることも珍しくないと言えるでしょう。

デザインが古くなったからリニューアルしたい、とか、
CMSを入れたいからリニューアルしたい、とか、

手段が目的になるよりも前に目標を達成するための提案をすることで、効率の良いデザインや仕組みづくりを行なえるようにすることが、ウェブ解析というスキルです。
でも顧客がすでに大まかな内容と予算を想定して制作依頼をしていると、ウェブ解析は「予算外」になりかねません。

これは地方に顕著だと思いますが、知らないしわからないし他もやってないし実績もよくわからないからやらない、というのは何でも少なからずありますね(これについてはまた後述します)。ウェブ解析士という資格自体もまだ新しいものですから。

この温度差こそが、「ウェブ解析は食っていけない」という大きな理由だと思います。

ウェブ解析士の評判は?

全体的な評判は悪くはないようです。ただ、「高いよね!」という感想は必ずもらいます(笑)

初級を受けた方 ・・・ 「アクセス解析の使い方(運用の仕方)がわかった」「テキスト読むだけでも面白いね!」「ウェブ制作を仕事にしている人なら楽勝じゃね?」

上級を受けた方 ・・・ 「む、難しい…受かる気がしない」「マーケティングのことがわかって良かった」「初級だけじゃ物足りないから上級は受けておきたいな」「マスターはいいや」

ネット界隈ではこんな評判が散見されますね。私の地域ではそもそも「ウェブ解析?なにそれおいしいの?」という反応なのですが、ウェブ解析士の事を知っている方には「便利そう!」という感想をいただいています。

ただし、まだ「ウェブ解析をしてもらったらこんなに売り上げ上がったからみんなもオススメだよ!」という方には出会ったことがありません。こ、これからがんばるんだ・・・(握り拳)

ウェブ解析のスキルだけでは独立できない?

できなくはないでしょうが、上記の「温度差」があります。
もし仕事を見つけても、工数に合わない費用で請け負ってしまい、自滅してしまう場合が多いのではないでしょうか。

また、上級ウェブ解析士の資格だけでは実技能力が足りず、本当に成果の出せる提案を行なうのは難しいと感じます。独立を目指すなら、やはりマスターまで取得する必要があるでしょう。

・・・16歳の誕生日を迎え、初めてお城からフィールドに出て、スライムを倒して傷ついたら城に戻る。たくさんのモンスターを倒して、少しずつ成長して、ようやく家に帰らなくても自分で冒険できるようになる。

ウェブ解析士と所属する会社の関係って、こういうことなんじゃないかと思います。一見、薬師や学者や魔法使いのようですが、意外と戦士系です。呪文を唱えても効果は薄く、経験を積んで力をつけなくては能力を発揮できません。

(余談ですが、CSSやコードスニペット=魔法みたいなものだと勝手に思ってます。もちろん、使い方次第で変わるので各個人のセンス(経験)が関わってくるところではありますが。それも含めて、まさに現代魔法だな〜と)

ウェブ解析をメインにするなら、「成果を出せる」能力が必須です。
でも、サブスキルとするならこんなふうに活かすことができます。

ウェブ解析スキルをサブスキルとして活かそう!

ウェブデザイナー × 初級ウェブ解析士

デザインだけしているというのはあまりないと思うので、ウェブクリエイターと言った方がいいのかな?ユーザを軸にしたデザインをシステマチックに考えられるようになります。

デザインは好みによって判断がわかれるだけに、誰か(作り手・相手)の自己満足で終わってしまいかねません。「良いデザイン」=「目的を実現するデザイン」だと思いませんか?

数字は苦手…という方は、むしろがんばって上級まで勉強すると、パズルを解く感覚に近くなるので上級の方が楽しいかも。

ウェブマスター × 初級ウェブ解析士

営利・非営利に関わらず、ホームページを管理している人には、初級テキストがオススメ。アクセス解析の(ツールの使い方ではなく)基礎を知ることができ、それを踏まえたウェブ解析の知識が身につきます。
コンバージョンは、物を買うだけでなく訪問者の欲求を満たす内容でもいいんですよ。

ウェブディレクター × 上級ウェブ解析士

方向性を決めるための指針を、データから読み取れるようになります。説得力のある提案やプレゼンができ、戦略の幅も広がります。
ライバルを知り、差別化を図ることができるようにもなります。

ウェブ解析士に求められるスキル

総合的なスキルを求められるのですが、得意分野があってもいいと思います。アクセス解析が得意、マーケティングが得意、改善案出しが得意、など。

でも一番必要なのは、提案力なのかなあと思います。

すごさをわかってもらう、だけでは進みません。もっと具体的に突っ込んで、「御社はこれを目指していて、今こういう状態のようですが、ここに問題がある/ここを伸ばす余地があるので、こういうことをやってみるとこういう結果が期待でき、御社の目標にこれだけ貢献できますよ」とまで言う。

これって徹底的な顧客目線ですよね。ウェブ解析士は、ウェブを用いて顧客と同じ視点から改善提案をしていくプロフェッショナルとも言えます。

そんなわけで、冒頭の温度差については、どれだけ顧客目線に立てるかで、ある程度緩和できるのではないでしょうか。ダメな時はダメなんでしょうがw、熱意が伝われば次の機会につながるかもしれません。
その時は「じゃあアクセス解析だけ入れておきましょう」という提案なら受け入れられる可能性が高いです。データが蓄積されれば、更に精度の高い提案もできるでしょう。

・・・以上、この記事がウェブ解析士の資格を取ってみたいなーと思っている方の背中を押せれば幸いです。

一般社団法人ウェブ解析士協会の公式サイトはこちら↓
ウェブ解析士認定講座・検定 | 初級・上級・マスター3つの資格を用意

さて、本日12/2は上級ウェブ解析士の二日目真っ只中。受かれば新潟県では初の上級ホルダーということに(というかこういう記事書いててまだ取ってないんかい、というツッコミh)。二日目のレビューはまた次回!

01. 12月 2012 · [PHP] PHP5 の strtotime の年またぎの挙動が変わってた → 時限爆弾になってハマったこと はコメントを受け付けていません。 · Categories: WEB制作 · Tags: ,

PHP
参考:PHP: strtotime – Manual

strtotime は、特定の書式の日付(文字列)を UNIX タイムスタンプに変換する関数です。
PHP4 では、下記のような引数を入れても正常に動作していました。

これが PHP5 になると、まったく動作しません。

strtotime(‘2012-13-00’) の結果が FALSE になるためです。
引数に存在しない日付を入れてるからだろうと思うなかれ、下記は PHP4 でも PHP5 でも同じ挙動です。(2012年はうるう年です)

要するに、年が増えると FALSE になってしまうのですね。これについてはこの辺が参考になると思います。

参考:PHP: 日付の書式 – Manual

注意:

シンボル dd と DD について、 オーバーフローやアンダーフローすることができます。 つまり、 0 日は先月の最終日の意味になりますし、 オーバーフローすると翌月に繰り越しになります。 このルールにより、”2008-08-00″ は “2008-07-31” と同一になり、 “2008-06-31” は “2008-07-01” と同一になります ( 6 月は 30 日までしかないので)。

また、シンボル mm と MM についても 0 を用いてアンダーフローすることができます。 0 月は前年の 12 月を意味します。 たとえば “2008-00-22” は “2007-12-22” と同一です。

もしこれらを併用し、日も月もアンダーフローした場合は次のようになります。 “2008-00-00” は、まず “2007-12-00” へと変換され、 さらに “2007-11-30” へと変換されます。 文字列 “0000-00-00” についても同様に “-0001-11-30” へと変形されます。 (ISO 8601 における -1 年は、予測的グレゴリオ暦 (proleptic Gregorian calendar) で言うところの紀元前 2 年になります。)

「アンダーフロー」というのは、0より小さくなった場合に繰り上げて処理すること、「オーバーフロー」というのは、例えば月だったら12より大きくなった場合に繰り越して処理すること。
2行目の「シンボル mm と MM についても~」という部分。アンダーフローについては記載がありますが、オーバーフローについては可とも不可とも記載がありません。

ただまあ、「使えてたから使った」というのは「無知は罪である」というのと通じるところがありますね。strtotime のマニュアルに、下記のような記載があります。

注意:

この関数を使って日付の足し算や引き算を行うことはおすすめできません。 PHP 5.3 以降なら DateTime::add() や DateTime::sub() を、そして PHP 5.2 なら DateTime::modify() を使いましょう。

「おすすめできません」とあるのだから、使うほうが間違っているのです。
上記は PHP5 以上ならという制限があるので、PHP4でも挙動が変わらない mktime を使うべきですね。こっちなら間違いありません。

これだからデザイナー上がりの自称 PHPer は!とか随所から聞こえてきそうですが、自戒を込めての post でした。

01. 12月 2012 · [WACA] ウェブ解析士のススメ はコメントを受け付けていません。 · Categories: ウェブ解析 · Tags: , ,

はい、ごめんください。

今年最後の試みに、ウェブ解析で Advent Calendar のイベントを立ち上げました。12月はウェブ解析特集月間として、毎日上げていきますよ~

詳しくはこちら:WEB解析 Advent Calendar 2012 : ATND

Advent Calendar って?

元々は、12月25日のクリスマスを楽しみに過ごすため、12月1日から24日までのそれぞれの日に色々な仕掛けがあるカレンダーです。数年前から技術系の Advent Calendar として、何らかのルールにそってブログに記事を書いていくというイベントが各所で開催されています。
この「ルール」を「ウェブ解析にまつわる記事」として立ちあげてみました。

そんなわけで1日目は、ウェブ解析のスキルを持った “ウェブ解析士” をご紹介

現在のクラスが下記に当てはまる方に、サブスキルの習得にも、クラスチェンジの参考にもオススメです。

  • 彩りの仮想現実を創造する魔道士 – ウェブデザイナー
  • 風と空気を読み、しかるべき安住の地へ導く者 – ウェブディレクター/ウェブプロデューサー
  • リアルからネットを、ネットからリアルを読み解く商人 – ウェブマーケター
  • 時代の先端を担う、未知の可能性を秘めた雛鳥 – 学生

じゃあ「ウェブ解析士」はどんなクラスなのかというと

黄金郷への道を示し舵を取る航海士

ってとこでしょうか。広義ではウェブマーケターに属します。ポイントは、以下の4つですね。

1. ビジネスの目的・目標を見極める

On Targetまずはその企業・団体の目指すものを知る必要があります。ここがぶれると、見当違いな分析をしたり小手先の自己満足にしかなりません。

「ビジネスの目標とかスケール大きすぎる…」と思った方は、「サイトの訪問者に何を期待するか、どうして欲しいのか」というところにフォーカスすると考えやすいかもしれません。

自分でよくわからなかったら、相手に聞いてしまいましょう。そして「あれ?そんなんでいいの?」と思ったら、ウェブ解析士の力を発揮できる素質十分です。

2. ウェブだけでなく必要に応じてリアルのデータを分析する

ウェブ解析はアクセス解析をすればいいというわけではありません。必要に応じてリアルのデータが必要になります。よくある例では、「ホームページを見て電話をかけてきた」という場合。

「問い合わせフォームからのメールがほとんどこないから、リニューアルの意味なかったね」と言われても、実は電話の問い合わせ件数が飛躍的に伸びていた、という状況もありえるわけです。これはアクセス解析データに縛られていると、見落としてしまいがちです。

他にも、資料請求後にどれだけの商談があって受注につながったか、というところまで把握できれば、黒字にするための計画書も作れます。(=黄金郷へのログポース!)

3. 仮説検証・原因分析・対策立案を行なう

アクセス解析のデータや実際に行ったイベントの状況などを分析して、

「先月これをやってみたけど、実際に効果があったな。じゃあ続けてみよう」
「これはあまり伸びなかったな、◇◇だったからかな。じゃあこれをやって確かめよう」
「ここでアクセス数が伸びたのは○○か◎◎の効果があったからかな。じゃあ来月は◎◎でやってみよう」
「△△にするにはもうちょっとここを伸ばしたいな。こういう手法を取り入れてみよう」

という推理力が試されます。ウェブには色々な手法があり、日進月歩で技術が進化しています。
ですからデザインやシステムは、すべて目標達成の施策を実現するために行なうものでなくてはならない、というのがわかります。

「僕は赤が好きなんだ。やっぱり情熱をもっと出すべきなんだ。赤く、赤く染めてくれ!」とクライアントに言われても、「ここはコントラストを出すために白にしました。結果的に問い合せ件数が3%伸びました」(キリッ
と、データから言えるようになります

4. ウェブでビジネスに成果を出す

Growing Free Money on Flowersアクセス解析をしても、広告を打っても、SEOをしても、最終的に成果に繋がらなければ意味が無い、とバッサリ言い切ってしまうのがプロのウェブ解析士です。

ビジネスで「成果」と言えば、売上や利益。もちろん、計画の中でコストがかかってくる部分はあるので、コンスタントに毎月利益を増やすものではありません。ただし動向を見極めながら着実に黒字に向かってウェブを改善していくことができます。

じゃあ、ビジネスではないホームページ、たとえば自治体やサポートサービスの成果って?

そこで元になるのが1の「目的・目標」です。訪問者に何を望むのか、それを達成することが「成果」とみなされるのではないでしょうか。

ウェブ解析士には初級、上級、マスターがあります

それぞれのレベルに応じて、取得できるスキルがあります。

初級ウェブ解析士

  • ウェブ解析の方法や用語の意味、データがどのようなものなのかを知る
  • ウェブマーケティングで使用する広告効果を調べるための計算式を知る
  • 解析データを元にした提案や表現方法を知る

上級まで勉強してみるとわかるのですが、ウェブ解析の真髄である「成果を出す」ための解析は、初級の知識ではできません。

ただ、ホームページに対する考え方が広がるので、ウェブデザイナーさんやITに関わる方は勉強しておいて損はないと思います。試験を受けなくても、テキストを参考書籍として読んでみるだけでもいいですし、力試しをしてみるのもいいですね。

参考:初級ウェブ解析士認定講座

こんな人におすすめです。

  • “アクセス解析” という言葉を知っている・興味がある人
  • ウェブデザインの指針を改めて見直したい人
  • 相手がどれだけウェブ解析の知識を持っているのか見極めたい人
  • ウェブで広告を扱っている人
  • 自分でホームページを持っている人

上級ウェブ解析士

  • ウェブ解析に基づく第三者への提案スキル・コンサルティングスキルをつける
  • 更に実践的なウェブ解析の知識を習得
  • ウェブ解析を元にしたレポートを実際に作成する

初級とは打って変わって、実際に「成果を出す」ための実践的な内容になります。特にマーケティングの知識が必要になります。あくまでウェブ解析が主軸なので、マーケティングの知識は最低限でも良いのですが、ウェブマーケティングの知識は欲しくなりますね。

そして解析結果が訪問者の声に読めてしまう魔法を使えるようになります。思わず「読める、読めるぞ!」と叫びたくなることウケアイ。

参考:上級ウェブ解析士認定講座

こんな人におすすめです。

  • 初級じゃ物足りない人
  • 成果を出すための手法を知りたい人
  • ウェブ解析のコンサルティングを行いたい人
  • 上司や経営陣、お客様に確かなソースを持って提案をしたい人
  • ウェブマーケティングに興味がある人

ウェブ解析士マスター

  • ウェブ解析士を育てるために必要な技能をつける
  • より充実したコンサルティングレポートを作成できるようにする
  • ウェブ解析の第一人者になる

ウェブ解析を任せたら右に出るものはいない、プロ中のプロです。
頭でっかちな知識で終わらず、それを最大限に活かすためのスキルを身に付けることができます。さらに有料でセミナーを開講することができ(上級は無料のオープンセミナーのみ)、「高額なお金を支払う価値のあるウェブ解析士になってほしい」という事務局の意向がひしひしと感じられます。

自力で試行錯誤しながら努力の末に得た技能ではなく、体系だったものを学べるというのは、ある意味幸せな時代かもしれません。力が欲しいなら・・・、くれてやる!(ただし6日間のハードなカリキュラムと1日5万円の自己投資をする覚悟が必要)

参考:ウェブ解析士マスター認定講座

こんな人におすすめです。

  • 上級じゃ物足りない人(≒マゾッ気がある人)
  • ウェブ解析士の認定講座を開きたい人
  • ウェブ解析に関する有料セミナーを開催したい人
  • コンサルティングスキルを高めたい人
  • 仲間ともっと情報を分かち合いたい人

まあ色々並べましたが、要するに「ウェブ解析はすごいよ、楽しいよ!」と言いたいのでした。
次回はもう少しこの資格について突っ込んで、「で、独立できるの?食っていけるの?」という部分の所感を書きたいと思います。