やさしいGitHubはい、ごめんください。雪国新潟のウェブ解析士マスターですが、制作もやってる小杉です。
というわけで?先日の土曜日7月6日、デザイナー向けのやさしい GitHub についての勉強会に出席しました。

参考:第32回勉強会(2013/07/06) Githubハンズオン – 長岡 IT開発者 勉強会(NDS)

NDSというのは、長岡の開発者が集まって隔月で勉強会などを行なっている会です。
私は存在自体は知っててMLにも参加しているのですが、内容がプロフェッショナルすぎてついていけないというのが正直なところで、ずっと ROM でした。

そんな折、今回のデザイナー(≒開発初心者)向け GitHub の使い方の勉強会が開催されるということで、喜び勇んで参加表明!

そもそも Git を「ジット」と読んでた初心者でもわかった内容

まちなかキャンパスで開催された今回、参加者は満員でした。それでもやっぱり開発者が多かったようで、しかも新潟から来られた方がかなりいました。
具体的な進行状況については、ハッシュタグでまとめられたツイッターの発言があるので、そちらを参照してみると状況がわかるかと思います。

第32回長岡IT開発者勉強会 feat. Niigata.scm 「GitHubハンズオン」 – Togetter

私が一番最初に衝撃を受けたのが「Git」を「ギット」と読むこと。だって「Gif」は「ジフ」じゃないか!デザイナーなら間違うわ!と心で叫んで自分を納得させつつも、「ギットハブ」の使い方を習いました。

GitHub アカウントはすでに持ってて、Gist(ならこれは「ギスト」ですね。わかります。)でコードを上げてた時代がありました。
でも GitHub の使い方自体よくわからなかったので、勉強して使えるようになりたいというのが今回のマイ目的でした。
あとから、この Gist についても聞けばよかったなーと反省(途中で思い出したんですが、景虎梅酒でどうでもよくなりました)。

今回の勉強会の目的

「SourceTree を使ってバージョン管理のスタート地点に立つ」

会場は Windows 環境での稼働に四苦八苦。インストールはできても GitHub との連携がうまく行かなかったようです。どうやら、インストールする時にオプションで選ぶ必要があったとか?会場は林檎率が高かったんですが、高野さんのフォローで窓な皆様もすすめることができました。

最初はちょっと用語解説を含めた内容です。

  • VCS = バージョン管理システム(Version Control System)
  • SCM = ソフトウェア構成管理(Software Configration Management)
  • Git = VCSを行なうためのツール
  • GitHub = 一緒に作業する人とのコミュニケーションツール
  • SourceTree = GitHub をパソコンで扱えるようにするソフト(GitHubだけじゃないけど)

こんな内容を15分ほど。
あとから出てくる用語はハンズオンの中でその都度説明って感じでした。やりながら覚えるって良いですね。

  • リポジトリ = 管理したいデータの単位(ファイルとかプロジェクトとかサイトとか)
  • クローン = GitHub のリポジトリをパソコンにファイルとして展開する
  • ステージング = コミットするファイルを選択
  • コミット = GitHub 側のリポジトリに送る
  • プッシュ = GitHub 側のリポジトリで反映(≒ パブリッシュ)
  • コミット = ローカルの Git リポジトリ(≒クローンした作業コピー)に送る
  • プッシュ = GitHub 側のリポジトリ”に”反映
  • ブランチ = 別の作業をするための環境(あとで結合できる)
  • フォーク = 誰かの作ったリポジトリを弄れる
  • プルリクエスト = 弄った内容を送りつける

・・・と判断していますが、間違ってたらツッコミください!(最後の方になるにつれてややヤッツケ)
(21:00 修正:@masaru_b_cl さん、ありがとうございます!バッチリ微妙なとこでした(^_^;))

GitHub で “ホームページを持つことができる”(GitHub Pages)

特定のリポジトリ名を設定すると、自分のページを持つことができます。この辺が、「Git をコミュニケーションできるツール」らしいですね。

username.github.io リポジトリを作成すると、http://username.github.io/ で公開できるとのこと。今回もこの方法で行ないました。
大学時代に初めてホームページを作ったことを思い出しながら、十年以上前とのギャップに感慨深いものを感じていました。今って何でもできるなあ。

軽くトップページと自己紹介ページを作り、先述の内容はひと通り網羅した感じです。隣は WordBench 新潟のGさんだったので、遠慮なく衝撃画像をアップさせていただきました(ドヤ顔)(迷惑行為です)

GitHub を使うと幸せになれること

「バージョン管理ができる」っていうのは、「ああ、何やったかわかるからいいよね」くらいにしか思っていなかったのですが、実は「効率化」につながることを知りました。

今までは、「ちょっと違うことやってみよう」という場合、

  1. ファイルを別名で複製して、
  2. 元のファイルを保存しておいて、
  3. 複製したファイルを弄って、
  4. そして「いつか使うかも」というファイルが増える

という状態だったのが、Git を使うといつでも過去の自分に戻れるので、

  1. (Git で)ちょっとこのファイル弄りたいな
  2. (Git で)ブランチ作る
  3. パソコン上にその作業環境を「再現」
  4. 作業して Git に反映

ということで、Git 上では過程を確認でき、パソコン上ではその課程の状況を再現することができるので、(よくわからない)余計なファイルがいらなくなる!
ファイルが物理的に存在するものではないという何かよくわからない価値観が、派手に音を立てて崩れました。

実は画像のバージョン管理もできるという Git。ということは、デザイナーも十分に使えるものです。ウェブデザイナーなら使って損はないものでした。

そして懇親会で勢いづきました

NDS は開発者の集まりなので、懇親会でも Ruby とか Scala とか「ああ、聞いたことはある、聞いたことはね!」という言葉が飛び交っていたのですが、LT で Facebook 広告についての食いつきがすごく異常だった(ように見えた)のと、別に開発者向けでもなくて良いということなので、懇親会で主催者の @civic さんに

「Google アナリティクスの話したいです!」
「いいですよ」

と、即決いただいたので、11月頃に登壇させていただきます。内容は、GA(Google Analytics)を使う前にチェックしておきたいこと、あたりかと。
目的は、GA をただのモニタリングツールにするにはもったいない!と思ってもらうこと。カスタムを知ったらすさまじく改造しそうな方々ばかりなので、その辺は私がちゃんと把握できるようになったらやりたいですw


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