Google Analytics では、カスタムレポートで時間別データを出すことができます。ですが、グラフに表示するのは今のところできないようなんですね。そこで、データをエクスポートしてエクセルでグラフを作ってみましょう。

まずはカスタムレポートをつくろう

1. GA の カスタムレポート を選んで、[+新しいカスタムレポート]をクリックして、新規追加します。

2. 全般情報を下記のように入れます。[時間別レポート]のところはお好みで。

指標グループ には見たいデータを、ディメンションの詳細 には「時」を入れて下さい(時間帯ではありません)。

3. 保存すれば、時間別のデータを閲覧できます。表示が10件なので25件にしたり、時の昇順に順序変更したりするとだいたいわかります。

が、グラフは日別の推移を表しているだけで、表も数字だけでわかりにくいです。

エクセル形式でエクスポートしよう

エクセルで使うことを前提にしていますので、エクスポート から「Excel(XLSX)」を選ぶとデータを簡単にダウンロードできます。

シートが分かれていて、訪問数の日次推移(折れ線グラフの元データ)も載っていますが、今回はこのシートは使いません。もうひとつに、カスタムレポートの情報が載っていることでしょう。

指標グループで設定したデータがありますので、あとはそれをエクセルでグラフにするだけ!
うちの10月1日から12月7日までのデータを時間別にするとこんな感じです。

このグラフから見えることは?

グラフを見て、何か気づいたところはありますか?

  • 深夜の新規訪問の割合が高いですね?
  • 11時と15時頃に集中して閲覧されているようですね?
  • 22時以降はあまり見られていないようですね?

上記は現象でしかありませんが、ここから原因や訪問者像が見えてきます。

  • 割合は割合でしかないので、母数が少ないと影響を受けやすい。
    外国語圏のデータを省いていなかったので、bot以外の何か人ではないものが0時以降に来てるのかも。
  • 11時頃はブログを予告更新している時間。
  • 15時は一息ついたビジネスマンが気にして読んでくれてるのかな?
  • 夜になったらあまり見られない。ブログの内容は社会人向けだから、まあ間違ってないかな。

ということから、

  • 外国語圏のデータを省いてみよう。
    それでも深夜に新規訪問率が上がるようなら原因を考える。
  • リピーターを増やすために、11時の投稿をしばらく心がけてみよう。

なんてことを考えることができます。エクセルでデータを加工したほうがわかりやすい場合もあるので、カスタムレポート→エクセル形式にエクスポート を使ってみてくださいね。

Google Analyticsパーフェクトガイド Ver.5対応版 はボリューム満点でしかも最新の GA に対応してるので超オススメです。これはもう「辞書」と言えるでしょう。

WEB解析 Advent Calendar 2012 7日目の記事でした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA