I think...........................ちょっと興味があったので、個人で請け負える仕事のマッチングサイトにいくつか登録してみました。(クラウド・ソーシングと言われているものです。でもこの言葉は新しすぎて、個人的にはまだちょっと違和感ありますが)

そこで受注者側として気になったところをまとめてみました。ちなみにウェブデザイナーや開発者など、スキルを持った方向けのところで良さげなところを選びました。Yahoo! もクラウドソーシングを2012年冬にはじめるそうですが、このあたりは小遣い稼ぎにちょうど良いと思います。(2012/11/14:2件追加修正)

Crowd Desk(クラウドデスク)

「クラウドソーシング」サービス【Crowd Desk(クラウドデスク)】 by i2i

2012/11/14現在の登録メンバー(ユーザー)は561名。(ユーザー一覧の件数より)
ウェブ制作系は運営会社からの依頼案件が目立ち、それ以外はブログ記事などのライティングが多い印象。ウェブパーツのi2iサービスが運営しているようですが、個人的にはあまり大きな強みとも思えず、下記サイトより機能もデザインも見劣りして、正直大丈夫か…と思わざるを得ません。
ただ、人が少ないだけあって自身の提案が採用される率は若干高めかと思います。
ちなみに gmail で登録すると確認メールが迷惑メールとみなされるので注意。

プロフィールについて

本人確認書類の提出はできますが、スキルや経歴のあたりはかなりざっくりしていて、入力項目は少なめです。内容によってはアピールできるところですね。Twitter とか mixi とか、使用WEBサービスの項目とかありましたよ。

手数料について

参考:ご利用ガイド【Crowd Desk(クラウドデスク)】 by i2i
受注者が負担します。高いものは若干安くなります。

  • 100万1円以上:3% ← 最安値?
  • 10万1円~100万円:5%
  • 5万1円~10万円:10%
  • 1円~5万:15%

報酬について

基本的に固定報酬で、発注者から提示する場合と、受注者から見積りを行なう方法があります。
振込依頼を行った翌月の20日に振り込まれます。3,000円から出金(振込依頼)でき、銀行への振込手数料は一律315円です。

機密保持契約について

利用方法に明記されてないので、利用規約の中にあった内容で交わしたということになるようです。

SOHOビレッジ

SOHOビレッジ – SOHO、フリーランス、個人事業を応援するコミュニティーサイト 仕事情報を満載

登録ユーザー数は不明ですが、1996年から運営されている老舗サイト。今でこそ多機能のマッチングサイトがありますが、仕事と受注を結ぶというより、こちらは仕事を通して人と契約するためのサイト、というイメージが強いです。案件もウェブ制作や開発が多いですね。

ユーザーも、ちゃんと独立して生計を立てているフリーランスの方々が多いようで、事務局側は「場は提供するからあとは頑張ってね」なスタンス。だからなのか、制作者同士が交流できる掲示板があります。

プロフィールについて

写真は Gravater のもの。プロフィールもものっそシンプルな入力欄で、改行すらできません。
それだけに自分のサイトを持っている方は、そちらが情報源になるので強いかも。

手数料について

事務局へ支払う手数料はありません。ただ、6ヶ月間活動しないとアカウント停止されることがあるようです。

報酬について

テンプレートとして提示された額がないので、すべてクライアントとの交渉で決まります。事務局へ支払う手数料がないということは、支払についても詰めておく必要があるということです。

機密保持契約について

必要に応じてクライアントと契約する必要があります。仕事をするにあたってどこかに掲載しておくか、テンプレートとして作っておくと便利ですね。

クラウドワークス

エンジニア・デザイナーのクラウドソーシング【クラウドワークス】

現在ベータ版。2012/11/13現在の登録メンバーは8147名。開発や運用チームに入って仕事をするような、割と高額な依頼が多いイメージ。

それだけにスキルは勿論、実績を求められる傾向があるようです。手が空いている時にやるというよりも、ちゃんと仕事を請け負いたいという方向けかな。中規模の依頼が多いので、仕事の発注頻度はやや少なめ?

プロフィールについて

基本匿名制ですが、本人確認書類の提出ができます。
ツイッターアカウントの入力欄はありましたが、自サイトのURL欄がないので、このあたりはPR文で対応。Githubユーザー名の入力欄もあるので、やっぱり開発者向けの匂いが強そうですね。
スキルについては割と自由に記述できます。WordPress でタグを選ぶイメージ。
受注実績がドーンと出るので、0件だと寂しいですなあ…

手数料について

参考:ご利用ガイドとルール【クラウドワークス】
受注者が負担します。発注者が支払う費用から天引きされるイメージ。現在ベータ版なので下記のようになっています。

  • 20万円超:取引金額の5%
  • 20万円以下:取引金額の10%

2013年1月1日からは下記に変更されます。

  • 20万円超:取引金額の5%
  • 10万円超20万円以下:取引金額の10%
  • 10万円以下:取引金額の15% ← New

報酬について

固定報酬制、時給制共に対応しています。
1,000円出金、50,000円出金、キャリーオーバー制度があります。キャリーオーバー以外は毎月振り込まれるわけですな。銀行への振込手数料は105円(楽天銀行)/525円(他口座)かかります。

機密保持契約について

利用規約の中でクラウドワークスと交わすことが条件になっています。基本的に、お仕事の具体的な話は口外してはいけません。

Lancers [ランサーズ] (おすすめ)

Lancers [ランサーズ] – 仕事をフリーランスに発注できるクラウドソーシング

Lancers.jp

2012/11/13現在の登録メンバー(ランサー)は103,522人。桁が違いますね。日本最大級です。

クラウドワークスよりも単価の低い案件が多いです。特に、タスクと呼ばれる打ち込み系の案件は10円くらいから。逆に、それだけ気軽に対応できるので、アフィリエイトを数円単位で一喜一憂しているくらいなら、シコシコ文章書いたほうが良いのかもしれません。
ブログの文章代筆案件が予想外に多く、それができるくらいなら個人でやってアフィリエイト仕込めば儲かるんじゃないか…とも思ったりもしたのですが、ある意味ここはそういう経験を積む場所とも言えそうです。

開発案件よりもデザイン系の案件が目立ち、ロゴのコンペも頻繁に行われています。発注側が提案内容を公開していることも少なくないので、色々な方のデザインを目にできるのは創作欲を刺激されて、キモチイイですね。
コピーライティングやネーミングの案件も少なくないので、アイディア勝負だけでもできるので本当に手軽です。そのような少額案件から、数十万単位のホームページ制作案件も目立ちますね。
仕事の発注頻度はかなり高いです。これらの提案をすらすらできるように頑張ると、提案力はかなりつくんじゃないでしょうか。

プロフィールについて

基本匿名制ですが、本人確認書類の提出以外にもランサーズチェックと呼ばれる評価や、電話番号認証(手作業なのでしばらくかかるのかな?)があります。
スキルは選んで自己評価レベルを設定できますが、40分40問のテストの得点を表示することもできます。自分の力試しにと思って受けてみましたが、総合力をみる思惑があるせいか「こんなん使わないだろ…」と思う問題もしばしば。

手数料について

受注者が負担します。クラウドワークスと同じですね。

  • 20万円超:5%
  • 10万円超~20万円以下:10%
  • 10万円以下:20% ← ここが CW より高め

報酬について

参考:利用ルールと料金 | Lancers

固定報酬、時給制共にどちらも対応できます。
3,000円から出金(振込依頼)できますが、出金依頼を受けた翌月の20日に振り込まれます。
銀行への振込手数料は105円(楽天銀行)/525円(他口座)かかります。CW と同じですね。

機密保持契約について

自分のプロフィールとして機密保持確認を行うことができます。内容をよく読んで、本名で契約します。仕事の内容によっては、提案前に再度確認事項をチェックする必要があります。

 

色々比べてみて、手軽にできるのはランサーズかなあと思いました。
クラウドワークスも登録しておき、面白そうな案件に手を挙げるのが良さそうです。
継続して仕事したい場合には、SOHOビレッジで相手を見つけるとか。
クラウドデスクは新しいので、案件をこなしておくとシニアになれる可能性大ですね。

クラウドソーシングは個人の登録が多いので安売りのイメージが強いのですが、自分を卑下する必要はないはずです。自分のポリシーを持って、クライアントと良い関係を築いて行けるのが理想ですね。


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