20. 10月 2012 · [WACA] 初級ウェブ解析士の講座を受けてきました はコメントを受け付けていません。 · Categories: ウェブ解析 · Tags: ,

新潟での講習会は3名の出席でした

初級に関しては、テキストのみ購入して受験することもできますが、今回は初めての事なので講座も受講してきました。他の受講者の方や講師の方と話をしたかったため、というのもありました。同業者と話できる機会が貴重なのです。

こういう資格試験の会場って専門学校が多いんですが、駐車場が…近くにあるにはあるけど高い…。新潟駅の近くに、8時間以内なら最高600円のところがあった(!)ので、駐車して10分ほど(迷いながら)歩いて会場へ。
午前中の無料セミナーの予定がなくなったため、10時からお昼を挟んで16時くらいまでのスケジュールで始まりました。

5人くらいはいるかなあと思ったんですが、受講者は3人でした。新潟講座は3回目で、それでも着々と増えているようですが(笑)

最初は自己紹介と、ウェブ解析士の軸と、マーケティングの考え方を少々。テキストを使った講習ではなく、演習問題を解きながらわからないところは参考ページを確認する、というやり方で進んでいきます。

早速チームになって、こうかなああかなと話しながら問題を解いていきます。
他の人の意見を聞けるのは、自分の理解の浅さを感じただけでなく、「コレ!」という答えが出ないこの仕事では特徴的だなあと思いました。

あとはその場で気になった事を聞けるのが嬉しい。なんたって、講師の方は確固たる知識のあるウェブ解析士マスターですから、安心感が違います。

お昼ごはんはイタリアン

お昼は受講生の方のおすすめで、イタリアンのお店に行ってきました。ちなみに、イタリアンといえばイタリア食ではなく、焼きそばみたいなものにミートソースがかかっている方を思い出すくらいの長岡人になりました。フレンドの方ね。

サラダのボリュームがあって大満足。パンもついてパスタも美味しかったです!
男性陣3名についてったので、最後は食べるのに必死で、話しかけられたら挙動不審になってたw

もっと色々話したかったなあと思うのですが、ランチが美味しくてモゴモゴ

訪問数の考え方が間違ってた

ウェブの知識はある程度持ってるので、難易度としてはそれほど難しいとは感じなかったのですが、具体的に問題を解いていくと良い感じで脳が刺激されました。たくさん食べるといつも眠くなるんですが。

出される問題は模擬試験ではなく、演習問題を解くことでテキストの内容を復習するという方式です。出された穴埋め問題で、個々の解答を発表してったら見事不正解。

セッション数=訪問(回)数なのは覚えてましたが、30分過ぎたらセッションが切れるというのは現在のページと次のページとの関係だけであって、サイトを回遊した合計時間が対象になるわけではないというのを誤解していました。テキストを読んだ時にあやふやな部分が顕になったなあと。

ついでに直帰率もこの場できっちり覚えました。離脱率はページビューに対する離脱数の割合ですが、直帰率はセッション数に対する直帰数の割合。テキスト見て覚えてたつもりでも、いざ問題として出されると慌てますね…。

あとは CPC とか ROI とか ROAS とか CPA とか、パパっと計算できるようにならないと…!

グラフから状況解析と改善提案を行うのが楽しい

最終問題として、時系列の PV と CV の2軸グラフから、考えられるユーザー像とプロモーションの方法などの問題が出ました。例によってチームで考えた内容よりもまだ読み取れることがあって、その考え方になるほどな〜と頷くばかり。

ウェブ解析は宝探しに似ていると思います。目的達成のためにどんなデータを解析すべきなのか、そのデータから見えてくる現状と問題点は何か、改善案はどんなものがあるか。
ホームページは生き物みたいに刻々と変わるものなので、その成長過程に携われるのも魅力の一つです。

デザインやシステム開発も面白いけれど、誰もがわかる結果が出たときの達成感はクセになりそうですねえ。

ウェブ解析士のススメ

ウェブ解析士は「アクセス解析士」ではありません。主に扱うのはネットで収集されるデータではありますが、ウェブに限らないマーケティング分析を行います。つまり、事業に即した現状分析を行い、成果を出すことを目的にしています。

極端な話、デザインやシステムは成果を出すための手段でしかありません。
綺麗なページを作っても、高価なシステムを使っても、成果が出なければ意味が無い。
「本当に売れるホームページ」を作るための手法や考え方、改善方法を体系化して資格にしたもの、それがウェブ解析士という資格です。(だと思ってます)

試験の内容を知るだけでも、「やっぱり、ただ作っただけじゃ駄目なんだな〜」というのがよくわかります。
ちょっと前は、ホームページのある・なしで話題になるくらいでしたが、今はどこの企業もホームページを持つのが当たり前になって、しかも価格も敷居も下がっていますよね。

今度は、いかにホームページを活かすか、というところが注目されています。
初期費用と運用費をかけて、ショーケースのマネキン人形にしておくのか、金を生むロボットにするのか。後者を望む場合は、ウェブ解析を行なってみることをオススメします。
また、ウェブ制作に関わる方は、初級の知識があったほうが、よりよいサイトを作れる(提案できる)と思うので、今後必須になってくる資格ではないかなーと思います。

ウェブ解析士の詳しい内容については、事務局のサイトをご確認ください。

ウェブ解析士認定講座・検定 | 初級・上級・マスター3つの資格を用意

来週は同じ場所で試験本番。模試を解きながらパソコンでの回答に慣れつつ、目指せ高得点!

ちなみにテキストは試験を受けなくても、ウェブ解析の教科書として持ってても良いと思える一冊です。値段高めだけど、それ以上にボリュームが凄くてコスパ的にはお買い得。