24. 5月 2012 · Write a comment · Categories: TRPG · Tags:

ずっと仕事のことばかりだったので、たまには今参加しているオンラインTRPGのことについて。

現代異能バトル オンラインTRPG 魔獣戦線 ~Knights of Round Table~

10年ほど前に参加していたのですが、環境が変わったためにやらなくなってしまいました。けれど、仕事も子育ても落ち着いてきたので、久しぶりにTRPGやりたいなあと思って、探していたら「そういえば・・・」てな感じで復帰することに。

魔獣戦線のシステムは完全オリジナル。管理人の水無月さんは試行錯誤しながらも楽しく運営されていて、TRPGならではの自由度を損なうことなく、安心して遊べるシステムになっています。詳しい話をしても仕方ないので、詳細は公式サイトへ。

最近は新人さんも増え、平日もIRCが賑わっている盛況ぶり。昔とは違うルールに若干戸惑いながらも、初心にかえって遊んでいます。

で、昔と大きく異なる点として、プレイヤーがシナリオを作って遊べる退魔イベントを開催できるようになっていました。大好きな魔獣の世界で遊べるとあっては、これはもうやるしかない!と意気込んで、セッションもそこそこに(いや、参加したいんです。参加したいんですけど朝6時までに終わらないと家の都合でゴニョゴニョ)イベントに参加していたり開催していたりします。興味ある方はぜひー

そしてやっと本題なのですが。

PCの本来の目的は「魔獣を倒すこと」であるので、退魔イベントはあくまでアルバイト。騎士本部が騎士の訓練のために設けたもので、シナリオを作るにはいくつかの注意点があります。

経験談として、それをまとめてみました。

シナリオ作成のポイント

  • 騎士は存在自体が化け物
     = 一般的には能力を表に出さない
  • トリスタンは違法な依頼は受けない
     = つまり暗殺、誘拐などの依頼あり得ない
  • トリスタンはオカルト的に「困っている人」でないと助けない
     = 警察が対応できるようなものはしかるべき機関を紹介するので騎士が出張る必要はないし、被害がないものは対応しない。
      ※これはむしろ強すぎる力を持つ騎士から一般人を守るためなんじゃないかとも邪推できる(笑)
  • 騎士は依頼を必ず達成する
     = 達成できない矛盾が生じるシナリオはつくらない
  • ジャンルは現代異能「バトル」
     = 原則として勧善懲悪。騎士が悩むようなものはしない
       (超個人的にはEMがそれをやらせてもらうのは烏滸がましいと反省)
  • 世界観はあくまで現代
     = リアリティを考えるからこそ面白い
  • 裏や闇の世界からの依頼シナリオはしないほうがいい
     = 水無月さんが構築してくれたこの世界を楽しもう
  • 障壁の組み合わせに注意
     =??「NPC」「ロール」は1NPCにつきそれぞれ1つだけ!
  • 初期情報は依頼人が知り得た情報のみ
     =??情報量を増やすというより、選択肢を狭めよう
        事前情報から導き出される情報源(PCの行動指針)を2~4つ用意する。

シナリオの進行についてのコツみたいなもの

(修正加筆:5/28・水無月さん回答ありがとうございました!)

  • 調査フェイズの各シーンで組み合わせの高めな障壁判定するとお互いにポイントが削れるので、緊張感が出ていい感じ。
  • EPと残り時間に応じて臨機応変に、柔軟にヒントを出して行く。
  • EMの思う通りにPLが動くということはないと心得よう。ホントだよ?

退魔フェイズの時間(5/28追記)

水無月さんからの回答引用:

また、時間が長くなるのは、ラウンド制になるまえにグダグダになってしまうことが大半なのですが、これは退魔フェイズに入っても、どうしたら解決していいのかわからない場合によく発生します。

 時間短縮のためには、退魔フェイズに入るまでに
 ・退魔対象の居場所
 ・どうしたら依頼達成できるか
この2点をクリアできれば、なんとかなるんじゃないかと思っています。

これはEMのシナリオの運び方によるところが大きいですね。PLサイドに立つと、突拍子もない行動をしかねませんし・・・だから尚更、情報源がきっちりとわかるほうがいいということですね。

そして先日IRCチャットの雑談で出た内容から、私としては、

「どうしても時間が気になるなら、あらかじめ宣言しておいた上で、PLの行動を促す」

という結論に至りました。これで2時間オーバーは防げる・・・かな??

ジュエル・コレクターについての(反省を踏まえた)私的見解

オムニバス形式ということもあり、コレクターそのものを消してしまうことはできず、かといって騎士はコレクターの分身すら消せる力がある。この矛盾を解決するためには、騎士が本気でコレクターと対峙することがないようにする、という環境づくりがEMには必要。

ということで「EPに余裕があって、事件の解決が見えてかつ、(本気になりそうな)騎士の力が5以下になっていたら明確に登場させる」ことにした。(あくまで私の方法)

これなら騎士は心の敗北をしてまで追うことはしないでしょうし。(たまにいるけど…そういう時は全力で逃げる!)まあ、やりながら調整していきたい。

いやあ、テーブルトークって、ほんと楽しいですね。


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